「より少ない生き方」を読んでいる。
この本はミニマリストのバイブルと言える本なのだろう。
但し、ミニマリストとはこうあるべきだ!というような断定的な書き方はしていない。
それぞれが可能な範囲で、無理しない範囲でそれぞれのミニマリストを目指せば良いという言い方である。
これは俺には、嬉しいことだった。
「俺流」でいいのだと思うと、とても気が楽になった。
このバイブルをまず読んで、その後もいろいろなミニマリストの方の本を読んでみたい。
それぞれ流のミニマリズムを見せてもらって、それからゆっくりと「俺流ミニマリスト」を考えてみたい。
でも不思議だ…
ミニマリストを目指すと決めてから、とても精神が楽になった。