熱帯魚の水槽を掃除した②

ミニマリズム的に考えると、リビングに置かれたインテリアとしての熱帯魚の水槽は必要なモノではないだろう。

といって、これをいますぐに処分することは容易なことではないししたくもない。

生き物を飼うことは、子どもの時から大好きである。犬猫はもちろんだがおよそペットショップで売られているような小鳥や小動物はほとんど飼育した経験がある。

今でも大型犬のラブラドールを庭で飼っていて、毎日散歩するのが日課だ。

目指しているミニマリストとペットを飼う事は相容れないことなのだろうか?

まあ、俺流ミニマリズムなので好きなようにすればいいのだろうが、小さなシンプルな住まいで、大好きな犬や猫と暮らすミニマリストがいてもいいだろう。

台に収容するモノは必要最低限の飼育道具に限定したら、こんなにスッキリした。ここにもなぜか不要なモノがたくさん置かれていた。

濾過槽もすっかりきれいになって水も澄んできた。

水槽の中も整えたのだが、何が気に入らないのかセルフィンプレコが暴れて砂を巻き上げてこんな有様になってしまった。

本当はセルフィンプレコを飼育するには、水草や流木、砂さえ入れないシンプルな水槽で単独飼いした方が良いのだろう。

大型魚の飼育にはその方が掃除も楽だし、専用の餌もやりやすくなる。

まさしく、ミニマリズムな飼育方法と言える。

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