次々とミニマリストの本を読む

こんなに熱く夢中になって本を読んだのは久しぶりだ。

ジョショア・ベッカー著「より少ない生き方」ものを手放して豊かになる

は、本当に素晴らしい内容だった。

ミニマリズムは疑いようもなく、俺が探していた理想の生き方だと思える。

そして、その熱が冷めやらぬうちに、次々と日本のミニマリストの本が届いた。

それらを一気に読む。

たまたまAmazonで選んだ本だけど、どれも内容は素晴らしいものだった。

それぞれの著者は、それぞれが自分流のミニマリズムを持っている。

ミニマリズムは突き詰めていくと、「何もモノを持たない」という、ある種宗教的なストイックさを追及するようになるのかもしれない。

でも、それは今のところ俺が求めているミニマリズムではないように思う。

もう少し緩く、自然に、気持ちよく…

妻や子供たちに負担を掛けない形で、少しずつ変わっていくのが俺流かな。

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